昨日と今日の午後2時より 今年イチオシの『バラ説明会』 がガーデンストリートで開催されました。
バラ担当スタッフがバラ苗売場を巡りながら、おすすめの品種やバラの特性についてご説明し、ご質問にお答えしました。

昨日と今日の午後2時より 今年イチオシの『バラ説明会』 がガーデンストリートで開催されました。
バラ担当スタッフがバラ苗売場を巡りながら、おすすめの品種やバラの特性についてご説明し、ご質問にお答えしました。

ナカツタヤ ガーデンストリートでは、4月1日(金)~4日(月)までの4日間『ローズフェスタ』を開催します!
今年からたくさんの花を楽しむ事ができる2年生の『大苗』が100品種、1,o00本以上入荷しています。
ご用途やお好みに合わせてお好みの1本をお選び下さい。
今年イチオシのバラ説明会開催!
当店のバラ仕入れ担当者が、数あるバラの中から、今年おススメのバラを売場で直接紹介します。どなたでもご参加いただけますので、バラ選びの参加になるこの機会をどうぞご利用ください。
第1回 4/2(土) PM2:00~2:30
第2回 4/3(日) PM2:00~2:30
バラの説明会参加者 各回先着15名様にミニバラの鉢花プレゼント いたします。

ガーデンストリートでは、アイアン製のバラアーチ、オベリスク、ローズフェンス、間仕切り用のフェンス、トレリス、ベンチ付きアーチ、ゲート付きアーチ、花台など、様々なアイテムを取り揃えています。
アイアン製品売場のご案内動画(2022/03現在)をご用意しましたので、ぜひご覧ください。
ガーデンストリートのバラ苗売場には100品種1,000本以上のバラ大苗が入荷しています。
バラ苗の仕入れ担当者が売場をご案内する動画をご用意しました。ご覧いただき、ぜひご来店ください。
ガーデンストリートのバラ苗売場には、バラ大苗が揃いました。
それでは、ガーデンストリートの今年オススメ品種をご紹介しましょう。

エバンタイユドール

カシスオレンジ

シェエラザード

ガブリエル

ビブレバカンス

ボレロ

ローズうらら

CL サンセットグロウ

CL アンジェラ

CL ピエールドゥロンサール

S ジャクリーヌデュプレ

S オデュッセイア
ガーデンストリートの店頭に バラ大苗 が並びました。
日中は気温が10℃くらいまで上がるようになりましたが、朝の冷え込みで鉢の土はまだ凍っている状況です。
これから、POPなどを付け、お選びいただきやすくしていきます。

昨日の雨が嘘のように晴れ上がった今日、ガーデンストリートでは、One-day講座『あなたのバラが見違える!冬にやるべき剪定・植え替え教えます』を開催しました。
秋から冬にかけてのバラづくり作業(消毒・植え替え・中耕・剪定など)をデモンストレーションを交えて解説しました。
講習の内容を活かして、お家のバラたちに、来春たくさんの花を咲かせてくださいね。

バラの植え替えデモンストレーション

バラの剪定デモンストレーション
『お庭がないけどバラを育てたい』『玄関先でバラを楽しみたい』そんな時は、鉢植えでバラを育てることができます。
バラが元気に育ち、花を咲かせるためには、土がたくさん入ることが重要で、ある程度大きめの鉢を選びます。
■英国製テラコッタ
通気性の良いテラコッタは、バラの栽培にオススメです。ちょっと重いのが難点ですが。
寒冷地の松本で心配なのは、冬の間に凍みて鉢が割れてしまうこと。高温で焼き上げた英国製の鉢なら長く使い続けることができます。英国製とは言え絶対割れないという保証はありませんが。
長持ちさせるには、まず、雪の中に埋まったままにしておかないこと。鉢の表面で凍結融解をくり返し、表面が剥がれてくる場合があります。雪が降る時期は、屋根下や軒下などに避難しておきましょう。
また、コンクリートや地面に直接鉢を置かないこと。鉢の底で凍結融解をくり返し、鉢の底が抜ける場合があります。ポットフットやスノコを使用して、鉢を地面から浮かせておきましょう。
東南アジア製やイタリア製などの鉢は、英国製に比べ割れる可能性が高くなります。

■ウィッチフォード ローズポット 811
φ39xH32cm
バラ模様のグレーの帯がアクセント。オシャレなテラコッタです。
一番お気に入りのバラはこの鉢で!

■ヨークシャー ミディアム フラワーポット
φ41xH37cm
寄せ植えなどにもオススメのシンプルなテラコッタです。
■プラスチック鉢
プラスチック製の鉢の良い点は、とにかく軽いこと。『重い鉢はもう無理』という方にはお勧めです。また、凍害に強いので冬も安心して使用できます。
バラを植える鉢は、しっかり根を張れるよう土がたくさん入る深めの鉢になります。そこで問題になるのが『通気性』。プラスチックの鉢は、テラコッタに比べると通気性が悪いので、スリットの入った鉢を選びましょう。
また、粒が大きめの土を使用したり、土に『ベラボン』を混ぜるなどして、通気性・排水性の良い土を使用するのが大前提です。

■ロゼアスクエア 330型
□33xH36cm
四角い鉢は、丸い鉢に比べるとたくさん土が入るので、若干ですが省スペースで育てられます。鉢底に長めのスリットがあり、通気性・排水性が良い鉢です。樹脂も厚く長持ちします

■ロゼアポット 380型
φ37.7xH36cm
鉢底に長めのスリットがあり、通気性・排水性が良い鉢です。樹脂も厚く長持ちします
▲ポットフットの利用▲

ポットフット
地面やコンクリートの上に鉢を直接置くのは避けます。
夏のコンクリートは、日差しを受けすごく熱くなります。それが、鉢に伝わりやがては根を痛めてしまいます。
必ずポットフット・レンガ・スノコなどで、鉢を浮かせて育てましょう。鉢の下を風が抜けるので、鉢も冷えますし、水はけも良くなります。
冬は前述の様に凍害から鉢を守ることができます。
▲バラの鉢を選ぶときに注意するポイント▲

プラスチックプランター 折り返し
縁に折り返しのあるプラスチック鉢や、つぼ型のように鉢の縁に向かって狭くなっているものは避けましょう。
鉢植えのバラは、基本的に毎年冬に鉢から抜いて、土を一部落として新しい土で植え替えます。その時に、縁に折り返しがあったり、縁が狭くなっていると、簡単に抜くことができず苦労します。必ず、鉢の底から縁に向かって広がっている鉢を選びましょう。
ガーデンストリートのバラ苗コーナーでは、四季咲きバラ大苗が満開です。
バラ植え付けの今年最後のチャンスです。かわいいバラたちを見にお出かけください。

秋のバラ苗
ガーデンストリートのバラ苗売場では、お客さまに良い状態でバラ大苗をお渡しするために、定期的に殺虫剤と殺菌剤の消毒をしています。
無消毒でバラを育てられれば最高なのですが、なかなかそうはいきません。バラには『敵』が多いのです。7~10日に1回は予防消毒を心がけましょう!
