ガーデンストリートの店内には、新盆・お盆の切花が揃いました。
お買い得のパック花も各種ご用意しております。是非ご利用ください。
また、新盆・お盆用の仏花アレンジメントの制作・配達/発送も承っております。
ガーデンストリートの店内には、新盆・お盆の切花が揃いました。
お買い得のパック花も各種ご用意しております。是非ご利用ください。
また、新盆・お盆用の仏花アレンジメントの制作・配達/発送も承っております。
ナカツタヤ野菜の種苗店では、半結球芽キャベツ『プチヴェール』の苗の販売を始めました。
『プチヴェール』は、冬から春にかけてスーパーマーケットでも見られるようになってきた新野菜で、青汁でおなじみの『ケール』と『芽キャベツ』を交配したもので、芽キャベツの仲間ですが、玉状に結球せず、バラ状に開いたままなのが特徴です。
12月~3月の収穫物が少ない時期に収穫できるので、是非お試しください。
いろいろな調理法がありますが、最も簡単なのは、プチベールを半分にカットし、熱湯で1分~1分30秒ぐらい茹で、お湯切りした後、ドレッシングなどをかけてるだけでおいしく頂けます。
野菜の種苗店では、ラッキョウ・エシャレット・あさつき・わけぎ・ホーム玉葱の球根販売中です!
植えておくと薬味などにとっても重宝!「干し葱(九条葱)」の苗もあります。ぜひ畑の空いている場所で栽培してみませんか?
ナカツタヤ 野菜の種苗店に夏植え種馬鈴薯(夏植えジャガイモ)の種イモが入荷しました!
これからお盆までに植付けて10~11月頃に収穫できます。
夏植えの種イモは切って植えると土の中で腐ってしまうので、種イモが大きくても切らずに植えましょう。
デジマ・アンデス赤の2種類を販売中です。ぜひお早めにお買い求めください!
ガーデンストリートの庭木売場に、サンブカス『ゴールデンタワー』(西洋ニワトコ)が入荷しました。『エルダーベリー』とも呼ばれます。
落葉低木で、涼しげなライムグリーンの切れ葉が特徴です。春から初夏に、白い小花が密集して咲きます。
サンプカス ゴールデンタワー 苗
サンプカス ゴールデンタワー 葉
夏植えのキャベツなど葉物野菜が入荷しました。
信州868キャベツ・みさきキャベツ・ブロッコリーハイツSP・カリフラワースノークラウン・茎ブロッコリースティックセニョール・トレビス・黒キャベツカーボロネロ・芽キャベツ早生子持・カリフローレ・ロマネスコスパイラル・プチヴェール・プチヴェールルージュ・プチヴェールホワイト・セルリートップセラー
暑い日が続いています。お元気でお過ごしでしょうか?
ガーデンストリートでは、夏の花苗が元気に花を咲かせています。
おすすめは、夏の定番フェアリースターなどの『日々草』。カラフルな『セロシア』と『トウガラシ』。そして新入荷の夏の暑さに強い『ガーデンニューギニアインパチェンス』です!
お庭や玄関先のお花の植え替え、夏の寄せ植えづくりに是非ご利用ください。
日々草 フェアリースター
セロシア
トウガラシ
ガーデンニューギニアインパチェンス
ナカツタヤ野菜の種苗店は下記期間中お休みとなります。
7/22(木)~7/25(日)
尚、ガーデンストリートは営業しておりますのでご利用ください。
キャベツ、ブロッコリーなど葉物野菜の苗は連休明け7/27頃より販売予定です。また、夏植え馬鈴薯は8月初旬からの販売を予定しております。
お家の外構工事をしたり、花壇をつくったら、まず最初にするのが『土づくり』。
もともと更地だったお庭の土や、外構工事屋さんが入れてくれた土は、『土』とはいえ『植物が育つのに適した土』にはなっていない場合があります。
樹木や草花を選ぶ前に、しっかりとした土づくりをしておきましょう。
■良い土の条件■ ① 根が充分に張れること → 土を耕す・堆肥を混ぜる ② 通気性・水はけ(排水性)がよい → 土を耕す・堆肥を混ぜる ③ 保水性・保肥性がよい → 堆肥を混ぜる ④ 有機物をほどよく含む → 堆肥を混ぜる ⑤ 適度な養分があること → 元肥を混ぜる ⑥ 適正な酸度であること → 石灰を混ぜる ⑦ 清潔で異物が混ざっていない → 土を耕す |
今まで更地だった場所に花壇や菜園をつくる場合、あらかじめ水はけが良いかを確認をします。
深さ30cm程度の穴を掘り、水を入れ、水が引いていくか確認します。
水が引けば、ステップ1から土づくりをはじめます。
▲水が引かない場合▲
対策① ブロックなどで花壇縁をつくり、地面より上に土を20~30cm盛って、花壇や菜園をつくります。木を植える場合は高植えにします。
対策② 水が引くようになるまで深く掘り、掘った穴に2~3cm程度の砕石を詰め、浸透桝をつります。
土が固い場合は、スコップ・ツルハシ・万能などを使って、深さ20~30cm掘り起こし、耕します。
手で取り出せる程度の石や植物の根などは、取り除きましょう。小さな石があっても植物は育ちます。
石だらけの土の場合は、深さ20~30cmの土を掘り出して、新たに赤玉土と腐葉土を7:3の割合で混ぜながら入れた方が早いかもしれません。この場合、腐葉土を混ぜているので、さらに堆肥を入れる必要はありません。
また、土が足りない場合は赤玉土を入れます。重めの培養土でもかまいません。
ハーブや野菜を育てる場合は、土の酸度を調整するために、『苦土石灰』なら150g/㎡、『天然の石灰』なら300g/㎡をよく混ぜ込みます。
年1回植え付け前に同量を混ぜ込みます。
土に『苦土石灰』を混ぜ込んだら、7~10日 土を休ませます。『天然の石灰』なら、すぐに次の作業に取り掛かれます。
苦土石灰
天然の石灰
はじめて土づくりをするときは、たくさんの堆肥が必要です。土の量の2~3割程度の堆肥(『腐葉土』か『みのり』)を入れます。深さ20cmの土なら40~60L/㎡、深さ30cmなら60~90L/㎡になります。
さらに、機能性の高い『強力たい肥』を1.5L/㎡混ぜ込むと、さらに良い土になります。
土に混ぜ込んだ堆肥は、土の中の微生物に分解されて減っていきます。それを補うために、毎年10~15L/㎡程度の堆肥(『腐葉土』か『みのり』)と『強力たい肥』を1.5L/㎡を混ぜ込みます。
土に堆肥を混ぜ込んだら、1週間 土を休ませます。
腐葉土
堆肥みのり
強力たい肥
植える前の元肥として1㎡あたり、『ゆうき』なら90g、『花の充実肥料』なら250g混ぜ込みます。(『ゆうき』の場合は、生育に合わせて追肥が必要です)
これで、最初の土づくりが終わりました。さあ植え付けましょう!
肥料ゆうき
花の充実肥料
ガーデンストリートのノリウツギコーナーに、新品種 コンパクトノリウツギ『スプーキー』が加わりました。
スプーキーは、草丈40~50cmのコンパクトな品種です。(大きくなっても見本鉢くらいです)
花穂が丸く、たくさん花を咲かせてくれます。
ノリウツギ リトルスプーキー 見本鉢
ノリウツギ リトルスプーキー 花